花妃舞音の本名と成績は？出身校と年齢は？新人公演の評判は？

タレント揃いの106期で最初に新人公演で主演を果たしたのは、月組の花妃舞音（はなひめ・まのん）さんでした。

とにかく笑顔が可愛い！

3歳の頃から宝塚を目指して英才教育を受けてきたという彼女。

やはりというか、激戦の月組娘役の中で、早くも頭角を現してきたようです。

そこで今回は「花妃舞音の本名と成績は？出身校と年齢は？新人公演の評判は？」について調べていきたいと思います！

花妃舞音の本名と成績は？出身校と年齢は？

本名は小泉花梨（こいずみ・かりん）さん。

このお名前で秋田市での受賞歴(部活動やバレエ、声楽）などを調べましたが、ヒットしませんでした。

ですが、貴重な情報を頂戴しましたので、加筆させていただきます。

秋田で最優秀、全国で奨励賞。

タカラジェンヌの過去の受賞歴としては、非常に優れたものだと思います。

「舞音」というお名前の由来は、この辺にあるんですね。（ちなみに新人公演のお相手の礼華はるさんの特技もバイオリン）

宝塚歌劇団への入団時成績は14番。

ですが優秀な男役が揃っている106期ですから、他の年なら10位以内の価値があるように思います。

出身校は秋田大学教育文化学部付属中学。

つまり音楽学校は初受験で合格。研2の今年(2022年）は20歳でしょうかね。

身長163㎝。

文化祭プログラムを見る限りでは、歌かダンスかで言えば、歌がお得意。

下の文化祭プログラムのお写真では左が花妃さん、手前が渚ゆりさん。

アチチュードの出来栄えは、渚さんが一番キレイですね。

でも花妃さんも、スタイルが美しい。

すみれ募金での花妃さんも、ひと際、笑顔が眩しくて注目してました。

106期のすみれ募金。デイリーさん＞＞

 

新人公演の評判は？

月城かなとさんと海乃美月さんのトップコンビ大劇場お披露目となる「今夜、ロマンス劇場で」で、新人公演初ヒロインを演じた、花妃さん。

入団2年目での大抜擢です。

お相手の礼華はるさんは2作連続主演と期待の男役。

礼華さんは宝塚で2番目の長身となる178㎝。

礼華さん曰く、『姫と何の躊躇もなく呼べる。普段から可愛らしくて「礼華しゃーん」みたいな感じで寄ってきてくれる、美雪(ヒロインの役名）にぴったりなお姫様』。

礼華さんがマネする花妃さんの「礼華しゃーん」がホント可愛い（；；）

共感します～。

他にも声を褒めるツィートが。

すでに人気ですね＾＾

まとめ

今回は「花妃舞音の本名と成績は？出身校と年齢は？新人公演の評判は？」について調べてみました！

105期の詩ちづるさんが月組から星組に行って、106期の花妃舞音さんに大きなチャンスが来ましたね。

2021年は105期の星空美咲さんが花組で大ブレークして、星風まどかさんと舞空瞳さん以来の勢いを感じますが、2022年は花妃さんが106期を代表してブレークしていくかもしれませんね。

とはいえ、月組は実力派の天紫珠李さん、白河りりさん、初詣ポスター起用でトップ娘役の手形を得ているきよら羽龍さんなど、トップを狙える娘役が大渋滞してるので、研４くらいでトップ娘役になるなら組み替えしかないです。

最初はもし組替えなら雪組かなって思ったんですが、初詣ポスター起用の2人＝103期の夢白あやさん、105期の音彩唯さんがいて強力すぎる。

夢白さんはなぜか103期の成績を大いに落としてましたが、和希そらさんのお相手でまたヒロインやるようですね。（ちなみに雪組の次の次はこの元宙組コンビでトップ就任もありそうですが、星組の次のトップも元月組コンビの暁さん、詩さんが濃厚ではないですか。そういうの流行ってるの？）

話戻って組替えするならですが、娘の育成があれな星組にも、105期の詩ちづるさん、106期の乙華菜乃さんがいて強力です。103期の実力派、瑠璃 花夏さんもいるし。

何気に105～106期って、強力な娘役が多くて、娘役戦国時代です。