羽田新飛行ルートで都心に事故や騒音?マンション価格下落?いつ?

社会
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知らない間に、羽田空港の飛行ルートが一部の時間帯で変更されることがわかりました。

しかも、3月から。

理由は、新ルート確保による飛行機の増便で、五輪も含め、経済や観光の活性化を図って、グローバル化のニーズに応えていくため、です。

今回は羽田新飛行ルートで都心に事故の心配はないのか、騒音はどの程度か、そしてルートに建つマンションの市場価値は下落するのか、いつから新ルートは始まるのかを検証してみたいと思います。

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羽田新飛行ルートで都心に事故は?

考えられる事故は3つあります。

①氷塊(ひょうかい)の落下

「氷塊の落下は防ぎようがありません。たとえば、海外の空港で雨が降っている中で離陸した飛行機は水分を含んだ状態で上昇し、高度1万メートル、気温マイナス50度の上空を飛ぶので必ず氷塊ができます。その氷塊が落ちる可能性が高いのは、着陸体勢で車輪を出すときです。もし直径10センチ大の氷塊が地上にいる人間を直撃するようなことが起きれば大変なことになります」(航空評論家の杉江弘さん・女性自身より)

車輪を出すタイミングは新宿から渋谷、品川だそうです。

巨大な氷が人の頭を直撃すれば、重大な事故になるでしょう。

 

②部品の落下

国交省によると、’17年3月末までの8年間で、整備点検などで航空機の部品脱落が確認されたのは451件。そのうち空港内で発見されたものは91件。発見されなかったものは360件あった。ただし、この報告件数は国内航空会社のみの件数で、外国の航空会社は含まれていない。昨年9月には、ANA機のパネルが茨城県の工場に落下。大阪ではKLMオランダ航空機のパネルが落下し、走行中の乗用車を直撃するという事故が起きている。(女性自身より)

だんだん怖くなってきました・・・。

 

③飛行機の落下

’94年4月26日、台北発名古屋行きの中華航空140便が名古屋空港の滑走路近くに墜落、機体は大破、炎上し、乗員乗客264人が死亡、7人が重傷という大惨事があった。パイロットが自動操縦装置のスイッチを間違えたことで失速し、墜落へつながった――。

「じつはいまのハイテク機は、ちょっと操作を間違えただけで墜落事故を引き起こしてしまうことがあるのです。中華航空の事故は、名古屋空港の滑走路近くで墜落しましたが、もっと手前で失速していたら都市部で墜落していた可能性もあった。今回の新ルートでやはりいちばん心配なのは、都心部を低空飛行することです。もし、何らかのトラブルで墜落したら、最悪の悲劇が起きます」(航空評論家の杉江弘さん・女性自身より)

市街地に飛行機が落ちるって、特撮映画みたいなことが起こりえるんでしょうか。

以上の恐ろしいことが、どこで起きる可能性があるか確認してみましょう。

風向きによって2つの新ルートを使い分けるようです。

(北風時)

出典:国交省

(南風時)

出典:国交省

あなたの家をは大丈夫でしたか?

これらは24時間飛ぶわけではありません。

以下の比較的便数の多い時間限定だそうです。

出典:国交省

この件で最新のニュースは?

2020年3月2日付のニュースです。

パイロットにとっても恐怖の空港だと書かれています。

リスクが高くなるという点においては間違いないですね。

都心に騒音は?

まず下の図は、南風ルートで、どんな騒音がするかのデータです。

出典:国交省

出典:国交省

●新宿付近:63~70db:会話が大声で1m以内で成り立つ

●麻布・恵比寿・渋谷:68~74db:目覚まし時計、布団を叩く音

(静かな場所では余計にうるさく感じる)

●大井ふ頭・大井町:76~80db:地下鉄の車内

これ、凄そうですね・・・。

住んでる人は、低空飛行は特にたまらないのでは?

企業活動にも邪魔ですよね。

一説には、世界で最も着陸の難しい飛行場になるそうです。

世界で最も事故の多い飛行場にだけはならないで欲しいです。

マンション価格の下落は?

分譲マンションでは窓の変更ができないため、防音サッシにすることはできません。

「白金、代官山あたりのふだんの騒音レベルは環境基準程度ですが、飛行機の通過によって、最大で74デシベルになると予想されます。環境基準を超えた分は19デシベルなので、これに1.33パーセントをかけると約25パーセントになります。つまり、1億円のマンションであれば、下落率は25パーセント。7,500万円になる計算です」(女性自身より)

ちなみにタワーマンションの最上階は200mぐらいで、真上を飛ぶ飛行機との距離が100mほどになることもあり、db不明です。

高層階ほど静か、の定説が覆りますね。

新飛行ルートはいつから?

2020年3月29日からです。

間もなくですね。

住民への説明は終わったということでしょうか。

便数は五輪時にだけ増えるのではなく、むしろこれからだんだん増えていくと考えられています。

まとめ

この新飛行ルートの件、いつの間にか決まっていて、住民への説明会などもやっていたんですね。

反対の声もありますが、本当に声をあげるべき人はもっとたくさんいるのではないでしょうか。

事故も含めて、運用での混乱が懸念されます。

また今回、女性自身さんのサイトの渾身のルポから抜粋させていただきましたので、リンクを貼らせていただきます。

ありがとうございました。

詳細はぜひあちらでご覧ください。

マンション価格下落に関してはこちらから。

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