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板野友美さん(29歳)とヤクルトの高橋奎二(たかはし・けいじ、23歳)投手との入籍がスポーツ紙やインスタで発表されました。
新年早々、美男美女のカップルの誕生ですね。
きっとかわいいお子さんが生まれることでしょう。(妊娠については未発表)
そしてこの2人ですが、板野さんが素晴らしいコメントをインスタで発表されていて、ちょい感動しました(あとでご紹介します)。
そこで今回は「板野友美と結婚した高橋奎二がイケメン!エースになれる?性格や年収は?」についてお届けしたいと思います!
板野友美と結婚した高橋奎二がイケメン!

出展:twitter
竹野内豊似のイケメン速球派投手です。
交際約1年での結婚も、23歳というタイミングも、早いですね。
スポーツ選手は栄養を考えれば、早く結婚した方が良いと言いますから、期待できます。
一方で板野友美さんが29歳という年齢で結婚するのは自然ですね。
6歳年下の彼を、放っておけない、助けてあげなければ、という思いがあったのもしれません。
インスタの写真、幸せそうですね。

出展:インスタ
エースになれる?
今のままではエースは遠いです。

出展:wikipedia
高橋投手は、期待されながらも伸び悩んでいますね。
投手の能力は「WHIP」を見れば一番理解できます。
WHIPとは、1イニングで出したランナーの数です。(ヒットと四球と死球の数。エラーは含まないため、純粋な投手の能力とされる)
「1」を切れば神。「1.25」を切れば先発ローテの3番手以内の力あり。
パリーグ平均が「1.31」、セリーグ平均が「1.37」です。
高橋投手が平均を大きく下回っていることがわかり、WHIPの改善がここ3年であまり見られません。
首脳陣が信頼しにくい発展途上の投手であると思われます。
ちなみに勝ち星という数字が信頼できない理由は、先発の1番手がいくら好投しても、相手も1番手が投げる訳ですから、勝てない場合も多いためです。
チームの守備力やホーム球場の広さも関係しています。(同じ理由で防御率も当てになりません)
高橋投手の改善すべき点
与四球が多すぎでもったいないです。2イ二ングに1個与えてますが、3~4イニングに1個ぐらいにするべきです。
奪三振数は投球イニング数とほぼ同じ。これは球速という才能を活かした典型的な、先発型パワーピッチャーの数字です。素晴らしい。
ただ奪三振を少し減らして、低めにボールを集めて打たせて取る省エネ投球を覚える必要があります。
打者9人に対して、平等に高めに155㎞/hの速球を投げ込む必要はありません。148㎞/hを低めや遠めに投げておけば打てない打者は多いんですから。
あと、モーションがちょっと途中で止まりますが、そのため投げにくそうに見えます。
あの投げ方で大成した投手を見たことありません。コーチにいじられたなという印象。
コーチにいじられて本人が納得してない感が出ているうちは、脱皮できないでしょう。
それがシーズン中には下のように改善されました。
不自然さは消えてます。
以前は、下の写真や映像のように、いじりたくなるフォームだったんですよね(笑)。

出展:アメブロ
足、高っ!
高橋投手のアドバンテージ
●甲子園での活躍がほとんどなく(1回戦負け)、肩の消耗が少ないため、寿命が長そう。
●顔が良いため、観客動員数を期待できそう(板野友美を見に来るファンもいそう)
●左の155㎞/hは希少、というか球界の宝
●変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク、カットボールと起用なため、球種が多く求められる先発に向いている
性格や年収は?
高校時代は監督の原田英彦から精神的な未熟さと整ったかわいらしいルックスから「赤ちゃん」と呼ばれ自立を促されていたそうです。
現在の高橋投手の性格は、結婚のコメントから理解できます。
彼の少年のような無邪気で素直な人柄や
いつも飾らず、
直球で伝えてくれるところ、
どんな時も真剣に向き合ってくれる姿に
自然とこの先も彼のそばにいたいと
感じるようになりました。
そしてお互い、
何にも変えられない心の支えとなっておりました。彼の仕事に対する姿勢に私も日々刺激をもらっています。
私も、精一杯彼をサポートできるよう
精進してまいりたいと思います。そして、夫婦になるということは
世界で1番の味方ができることだと思います。
これからは1番近くで支え合い、成長し合い
温かい家庭を築いていきたいと思います。(板野友美さんインスタ)
正直、もっとローテに定着して、せめて二桁勝利を果たしてから結婚してもよかったとも思われますが、それはスポーツ界では当てはまりません。
しっかりした食生活を早く始めて、強い身体を作るべきです。
そして板野さんの上のコメントが素晴らしくて、ちゃんと高橋投手を引っ張っていけそうだなと感じました。
高橋投手の年収の推移は?
なにげにプロ6年目の中堅。
ちょっと伸びが緩いです。
会社員より引退が早いだけに、もっともっと伸ばしていきたいところです。
2016年 | 600万 |
2017年 | 580万 |
2018年 | 580万 |
2019年 | 700万 |
2020年 | 1700万 |
2021年 | 1450万 |
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