スポンサーリンク
目次
2021年は105期の星空美咲さん、山吹ひばりさん、音彩唯さんが新公ヒロインとして頭角を現しましたが、2022年は106期の番のようですね。
月組の花妃舞音さんに続いて、雪組の華純沙那さんが新公ヒロインの座を射止めました。
そこで今回は「華純沙那の本名や出身校は?歌とダンスの実力は?早稲田大学を蹴った?」について調べていきたいと思います!
華純沙那(かすみ・さな)さんの本名は丸山未来(まるやま・みき)さん。
ニックネームは「みきちー」「まるこ」。
160㎝、西宮市立西宮高校出身。偏差値67の進学校です。2017~2021年の5年間を見ても、東大7名、京大39名を出してます。
華純沙那さんが大切にされている「品」は、ベースに知性があるということですね。
音楽学校入学時に成績は2番でした。スポニチさん>>
黄金の106期で2番って凄い!
宝塚入団時は9番。娘役では4番ですから、やはり優秀です。
雪組「夢介 千両みやげ」の新公ヒロインでのお姿はこれ。日刊スポーツさん>>
高校でダンス部だった華純さん。
宝塚公式HPの日本舞踊とダンスの写真でセンターに写られています。
特に日本舞踊の雰囲気ととても合っておられて、当時から和の雪組で頭角を現す運命だったのではないかと思われます。
歌は文化祭の映像を観ましたが、「花にふれた私」を花妃舞音さんたちと3人で唄い、ソロパートもありました。
やや緊張されていたと思いますが、声がキレイに張れて伸びやかになる瞬間もあり、唄える娘役さんに育つ予感がしました。
5ch情報では、華純さんは早稲田大にも合格していたとのこと。
現在、それを確かめることはできませんが、18歳のラストチャンスで合格したことがわかります。
華純さんの出身高校が偏差値67の進学校で、華純さんが音楽学校に合格した2018年3月には、早稲田大学合格者を12名出しました。
うち10名が現役生なので、華純さんがこの中に入っていたとしても不思議ではありません。
早稲田大学は現在、学科によっては10倍を超える倍率があり、2018年の宝塚が24.12倍だったことを考えれば、華純沙那さんが芸においても知性においても、とんでもなく優秀な人材であることがわかりますね。
今回は「華純沙那の本名や出身校は?歌とダンスの実力は?早稲田大学を蹴った?」について調べてきました。
華純さんはタレ目が可愛いですよね。
雰囲気が元月組&星組トップ娘役の檀れいさんに似てるとの声もありますが、ご本人が目指すのは元雪組トップ娘役の咲妃みゆさんだそうです。
趣味は合唱・本屋巡り、集めているものは絶景本・アクセサリー、好きな花は桜、好きな色は緑とシルバー、好きな食べ物は栗・お菓子、特技はテナーサックスです。
歌にも音楽にもダンスにも関わってきて、花とアクセサリーが好きって、タカラジェンヌになるために生まれてきたような(笑)。
賢いジェンヌさんは伸びる、とも言われているので非常に楽しみです。