黒川弘務が辞意で退職金が発生?懲戒免職が妥当?検察庁法改正案が消滅?

社会
出展:NHK
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今朝、ニュース番組に速報で「黒川検事長が辞意を固める」とのテロップが躍りました。

早い決断だと一瞬思いましたが、twitterなどの声はさらに厳しい処分を求めるもので溢れていました。

辞任の意思を固めてもなお、「炎上」していると言っても過言ではないでしょう。

なぜでしょうか?

そこで今回は「黒川弘務が辞意で退職金が発生?懲戒免職が妥当?検察庁法改正案が消滅?」について検証していきたいと思います。

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黒川弘務が辞意で退職金が発生?

たった今、辞任が発表されました。

自分の意思で辞めるので、退職金は発生します。

検事長の退職金の額は7,000万円程度だと噂されています

ちなみに黒川氏の「東京高検検事長」の年収は2,777万円だと言われています。

もちろん、いずれも我々国民の血税です。

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懲戒免職が妥当?

退職金がつかない懲戒免職にすべきだとの声が、SNSで上がっています。

「首」ということですね。

自分から辞めてすむ問題じゃないでしょ、というご意見があります。

まったくもって正論です。

賭博は金額の大小に関係なく犯罪なんですから、逮捕が妥当でしょうと。

求められているのは、「懲戒免職(退職金減額またはゼロ)」「賭博罪の償い」「検察庁法改正案の閣議決定の真相究明と撤回」です。

懲戒免職の場合は、退職金を全額、または一部を支払わないことができます。

この全額か一部かの判断は、懲戒免職となった理由の重さによるものとなるそうです。

ちなみに「懲戒免職」と「懲戒解雇」の違いは、前者が公務員、後者が一般企業の場合に使われます。

ですからこの場合に使われるべき言葉は「懲戒免職」です。

出展:twitter

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検察庁法改正案が消滅?

今回の騒動では、この「検察庁法改正案の撤回」が本丸でしょうね。

現政権にいかに責任を取ってもらうか。

なぜなら、検察庁法改正案の狙いは、政権の息のかかった検事総長を、政権の意思で選ぶことだと言われているからです。

人事権を実質的に握ることで、政権の犯罪が不起訴で見逃されてしまうという危惧があるからだとされています。

しかも、こんな意見があります。

ラサール石井さんは「国家公務員法ごと見送るなよ。公務員の定年延長そのものは反対してないんだよ。」とツイートし、検察庁法改正案とともに審議中だった国家公務員法も見送ることを批判した。

つまり、また国家公務員法ごと、復活させる気満々なわけですね

これこそ、究極の不要不急だとの意見も多いです。

twitterの声を見てみましょう。

当初からだんまりを決め込んでる産経新聞の記者には期待できませんが、朝日新聞は政権を監視する姿勢が伝統的にあるのですから、ジャーナリストの良心を発揮するなら今ですね。

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辞任を官邸が受理して終了、としたいんでしょうね。

で、安倍政権としてはNo.2の黒川氏がダメなら、別の人材を見つけて同じことをしようとするんでしょうか?

ん~建前としては、黒川さんに何でも許してもらおうという理由で作った法案じゃないですから、平然とやるかもしれません。

でも今回は公明党も辞任を要求したわけで、あまり世論を無視してばかりは許されないでしょう。

無理筋(むりすじ)なんていう言葉が政治で使用され続けてるわけです。

いま、こんな誰のためにあるのかわからない法案を無理やり通そうとしてる場合でしょうか。

倒産や自殺に追い込まれる人のこと、考えてるんでしょうか?

なるほど、「黒川さんは刺されるから、法案を今通すのは得策じゃない」と考えた可能性もありますね。

黒川検事長は「ひょうひょうとして気さくな人柄」だそうで、「政治家とは与野党問わず緊密につきあっていた」そうです。政権寄りとの見方が根強かったのは事実だそうです。

今朝のニュースでは「こういう清濁併せ呑むタイプが霞が関で出世していく例はある」そうですが、「検察庁なのですから、襟を正してほしい」とのコメントもありました。

だいたい、人柄や状況が見えますね。

それにしても、今回のきな臭い法案の話が出た時点で、黒川さんは自ら身を処するようなことができなかったかと思ってしまいます。

そうすれば、せっかくのキャリアをどぶに捨てるようなことはなかったのに。

ご本人が一番、悔しいでしょうね。

当たり前ですが、検事総長人事は、国民みんなが監視してますから、クリーンにやってほしいです。

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一説には・・・(5月21日更新)

「法律の専門家が、こんなミスを犯すのは変だ」と思うのが、実は一番、大人な考えかもしれません。

断るに断れないものの、黒川さんは悪党の片棒を担ぐのが嫌で、足抜けをしたのではないでしょうか?

そのために親しい新聞記者に協力をしてもらった?

案外、この線は濃厚かもしれません。

だとしたら、ぜひ証言して欲しいですね。

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まとめ

今回は「黒川弘務が辞意で退職金が発生?懲戒免職が妥当?検察庁法改正案が消滅?」について検証してきました。

ここからどう動くかですね。

検事長を裁くのは誰か。

それとも、辞めることでお終いにするのか。

ならばその場合、誰が責任を取るのか。

安倍首相はまた「すべての責任は私にありま(すを発音しない)」と言いながら、責任を取らないのでしょうか。

ここで終わりではなく、ここから新しいフェーズが始まった感がありますね。

黒川弘務さんの辞意前日の記事です。併せてご一読いただけましたら幸いです。

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