文春からは真剣交際報道、スポニチからは結婚とまで書かれた2人の関係、実際のところどうなんでしょう?
室井さんは大病と安倍政権批判、米山さんは出会い系サイトでの買春で県知事辞任と、ド派手な目立ち方をしている2人だけに気になります。
SNSでは変人(室井さん)と、変態(米山さん)のカップルなどとも書かれていますが、何となく祝福したくなるのはなぜでしょうか?
そこで今回は「室井佑月の再婚は本当?相手が前新潟県知事(米山隆一)だけに出会い系?」について書いていきます。
馴れ初めって何だったんでしょう?
室井佑月の再婚は本当?

出展:twitter
文春は「結婚も視野に入れた真剣交際」、スポニチは「昨年末から交際しており、近日中に結婚」と報じています。
とっても、おめでたいですね。
スポニチによれば、周囲にはすでに結婚の報告を済ませているそうです。
ですから、たぶん結婚するんだと思います。

出展:文春
相手が前新潟県知事(米山隆一)だけに出会い系?
馴れ初めは、共通の知人を介して知り合い、Twitterのやりとりで反原発などの意見が合うことがわかり、昨年末から交際が始まったそうです。
出会いは出会いでも、リアルな方ですね。

出展:文春
米山さんが猛アプローチして、室井さんがそれに応えたようです。
この米山さんは不思議な人ですね。
当時、新潟県知事だった米山氏が出会い系サイト「
ハッピーメール」 で知り合った複数の女子大生と援助交際をしていたことを「 週刊文春」が報じたのは2018年4月のこと。米山氏は「( 女性に金銭を渡して)歓心を買おうと思った」という迷言を残し、 在任わずか約1年半で新潟県庁を後にした。(文春)
と、まぁ、ここだけ読めばダメ政治家みたいですが、潔かったのだけは記憶に残ってます。
自分に厳しい面がある、超有能な人のようですね。
「彼は灘高、東大医学部を卒業後、医師免許を取得。さらに司法試験にも合格しているスーパーエリートですが、女性には縁がなく、40代になっても結婚相手に恵まれなかった。知事になっても独り身の寂しさには勝てなかったのか、
女子大生に金銭を渡し、 東京に借りていたマンションに招いていたのです」(地元記者) (文春)
非常に優秀な人材で、その反面、不器用さがあり、寂しい中年でもあったという、ただのエリートではない人間臭さを感じます。
「室井さんとはツイッターなどで意見交換をする仲で、
脱原発など政治信条も近い。2016年10月の新潟知事選で、 米山氏が脱原発政策を掲げて当選した際、 室井氏はスポーツ紙のコラムで『正義は勝つ!』 と書くなど大喜びしていました。今年初め頃から急速に仲を深め、 交際に発展。いまでは結婚も意識しているようです」( 米山氏の知人) (文春)
再出馬の意欲を仲間に話すと、地盤を固めるよりもまず身を固めろ、とアドバイスを受けていたようで、まったくのナイスアドバイスだと思います。
また室井さんの方ですが、こう書かれています。
室井は昨年8月に乳がんの手術を受けた。関係者は「再発の不安を抱えながらの生活の中で、米山さんから熱烈なプロポーズを受けた。大きな心のよりどころになっているようです」と明らかにした。(スポニチ)
なんだか、微笑ましいです。
ぜひ幸せになって欲しいですし、米山さんの活躍を支えてあげて欲しいですね。
何だかコロナ関連で台湾の政治家が優秀だという話題がありましたが、日本でもこういう優秀な人が政治家になって活躍してほしいです。
米山さんの政治信条
Twitterのプロフィールですが、原発に関してのことがメインのようですね。
確かに日本の闇の根っこは原発にありって感じはしますね。

出展:twitter
室井佑月さんの政治信条

出展:wikipedia
TVでは安倍政権批判をさせるとかなり切れ味が良いですね。
国民代表的な低い目線で物を話せる数少ない人です。
前夫は作家の高橋源一郎氏で、室井佑月氏自身も小説を書きます。
デビュー作の「赤い花」を読んだことがありますが、高橋さんが書いてるのではないかと思うほど才能を感じました。
脾臓摘出、糖尿病、乳がんと大病が続きましたが、ぜひこれからの幸せな暮らしを満喫していただきたいです。
高橋さんとの間に男の子を設けており、いま20歳です。
お子さんが成人されたことも、再婚に踏み切る決断を助けてくれたかもしれません。
まとめ
今回は「室井佑月の再婚は本当?相手が前新潟県知事(米山隆一)だけに出会い系?」について書いていきます。
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