野田洋次郎のtwitter炎上は優生思想のせい?天才的な歌詞とは?

音楽
出展:nifty.com
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現在、twitter炎上中の野田洋次郎さん。

ALS嘱託殺人で話題となっている「優生思想」だという声があります。

優生思想

身体的、精神的に秀でた能力を有する者の遺伝子を保護し、逆にこれらの能力に劣っている者の遺伝子を排除して、優秀な人類を後世に遺そうという思想。

なるほど。

あのツイートだけ見たら、そう思うのも無理はないですね。

でもこの言い回し、野田さん独特の“溢れる想いを理科的な表現でクールに”書いてるだけで、それ以上の思想で書いてるわけではないんですよね。

そこで今回は「野田洋次郎のtwitter炎上は優生思想のせい?天才的な歌詞とは?」について検証していきたいと思います。

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野田洋次郎のtwitter炎上は優生思想のせい?天才的な歌詞とは?

炎上の内容は?

twitterで以下のような発言が原因で炎上しています。

消されたら読めなくなるので、文字で起こしておきます。

「前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。お父さんはそう思ってる。#個人の見解です」

炎上したのを見て、野田さんは以下のように補足してます。

「めちゃめちゃ真面目に返信してくださる人いますが冗談で言っています、あしからず」

で、このつぶやきの直前にこんなつぶやきもしてるんですよね。

この素直な言い方だと伝わらなかったと思って、野田さんらしい言い方を追加したら、「優生思想」という地雷だったというわけですね。

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ファンの方ならわかると思いますが・・・

ファンの方々ならわかると思いますが、野田洋次郎さんは恋愛を遺伝子レベルまで解析したり、出逢いを前世や来世まで俯瞰してSF的に語るのが好きです。

こういう視点をグルグル変化させながら歌詞を書く手法が、野田さんの歌詞を天才的だと言わせる所以です。

天才的というか、新海誠さんなどのアニメ作品でよくある手法だと思います。

どちらかと言えば、「大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんって尊いよね、まじでリスペクト!」ということが言いたくて、照れとクリエイティビティで回りくどい話をしただけだと思います。

遺伝子レベルの話をするとどうしても、優生思想的な磁石が突然現れて、そちらに吸い付かれるんですよね。

赤ちゃんが生まれた時に「パパに似なくてよかったね~」とか言いますけど、あれは別に優生思想ではないと思うんです。

 

「25コ目の染色体」より

次の世の僕らはどうしよう 生まれ変わってまためぐり逢ってとかは

もうめんどいからなしにしよう 一つの命として生まれよう

そりゃケンカもしないですむ どちらが先に死ぬこともない

(中略)

いつか生まれる二人の命 その時がきたらどうか君に

そっくりなベイビーであって欲しい 無理承知で100%君の遺伝子

伝わりますように 俺にはこれっぽっちも似ていませんように

寝る前に毎晩 手を合わせるんだ

対象への愛の表現が、こんなにも理科的に、そしてそこをはみだすことによって理不尽に、切なくなるんですよね。

常に自分なんて消え去ってしまえという自己嫌悪のようなものもあります。

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歌詞が怖い?

「君をずっと好きだよ、君の代わりなんていないよ」と表現したい場合に、野田さんはこう書きます。

僕が例えば他の人と結ばれたとして

二人の間に命が宿ったとして

その中にきっと君の遺伝子もそっと

まぎれこんでいるだろう        (me me sheより)

そこに情念のようなものが込められるんですが、理系的な表現のために「軽やかさ」のようなものもあります。

でもこれを遺伝子操作みたいな観点から見ると、「怖い」ですね。

このように理科的な発想なんだけど、最後には非科学的な話へと飛躍していくことで、切なくなるし、情念のようなものさえ入り込むんですよね。

確かに一歩間違えれば、呪術的ですよね。

こういう「恋するマッドサイエンティスト」的な歌詞が野田さんの真骨頂なんです。

「こわ・いとしい」とでも言いましょうか?

今回はたまたま優生思想地雷を踏んじゃいましたが、別に「遺伝子を操作して優秀な人間だけにしよう」っていうナチスみたいな怖い考えを持ってるわけじゃないと思いますよ。

こんな時期ですし、もし攻撃したくなったら、このYouTubeを見て踏みとどまってください。

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まとめ

今回は「野田洋次郎のtwitter炎上は優生思想のせい?天才的な歌詞とは?」について検証してきました。

野田さんの歌詞、独特ですね。

高校に馴染めず、友人の通う別の高校に制服借りて紛れ込んだり、大学は中退したり、その果てに獲得した、詩的で理科的な世界です。

今はなんだかモテモテらしいですが、彼女に宇宙の話とかしてるんでしょうかね。

 

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