美人すぎる女流棋士としても有名な竹俣紅さんが、フジテレビのアナウンサーに内定したとの報道がありました。
最近では棋士を引退してクイズ番組やバラエティ番組などでも活躍している彼女は、高学歴でも有名なので、女子アナになっても不思議ではないはずなのに、なぜそのような噂が立つのでしょう?
今回の報道から上がっているいくつかの噂、つまり「コネ入社ではないか」「あざといから嫌い」の声にフォーカスして、真実かどうかを検証してみましょう。
『美人すぎる棋士がフジのアナに』
現在はタレントとしてクイズ番組を中心に活躍する「美人すぎる女流棋士」竹俣紅(21)が来春フジテレビのアナウンサーに内定していた事が分かった。竹俣は「キャスターのお仕事や子供向けの将棋番組をやってみたかった」と語っていた。https://t.co/zrGm30L2qp pic.twitter.com/ihzzOwBu0x
— Web情報市場 (@johoichiba) February 4, 2020
コネ入社の噂はフジテレビの社長の趣味から来ている?
フジテレビの遠藤龍之介社長の趣味が将棋であることは有名なようです。
社長就任時の記者会見で「横歩取り戦法で経営します」とのコメントを残していたほどです。
この遠藤社長は日本将棋連盟の非常勤理事を務めており、そこがコネ入社の噂の元ではないかと思われます。
でも待ってください。
竹俣紅さんは日本将棋連盟を辞めたんですよね?むしろマイナスの関係では?
ここで社長の言う「横歩取り」にフォーカスしたいと思います。
横歩取りという指し手は、スピード感あふれるもので、大駒交換などのダイナミックな展開が多いそうです。
つまり、一度は日本将棋連盟を辞めた竹俣紅さんという駒を、また入手して持ち駒にするという、これぞ、将棋好きな遠藤社長ならではの横歩取りなのかもしれません。
日本将棋連盟主催のイベントなどで将棋の普及に貢献度の高かった紅さんを、社長が高く評価していても何らおかしくないですし、その貢献度の高さゆえに何かのコネがあったとしても全然おかしくありません。
「コネ入社」の真相はわかりませんが、竹俣紅さんは遠藤社長と旧知の仲であったと思う方が自然です。
あの元アイドルにもコネ入社の噂が
元アイドルの市來玲奈さんが日テレのアナウンサーの内定を発表した時も、コネ入社ではないかと噂されました。
今を時めく乃木坂46から女子アナに華麗なる転身をした市來玲奈さんですが、日テレのアナウンサーに決まったために、TBSの金スマの社交ダンス企画のペアを突然、解消していました。

出典:zakuzaku
「アナウンサー?コネだろ?」の声も多かったのですが、早稲田大学本庄高等学院から早稲田大学文学を出た才色兼備の彼女が、女子アナに決まったとしても、これまた何の不思議もありません。
むしろ、「コネかもしれないけど、頑張ってるね、最近綺麗になったし、そろそろ認めてやるか」などと成長を見守る楽しみ方もありますよね。
フジテレビの永島優美アナだって、フジテレビのスポーツキャスターだったお父さんのコネでない方が考えにくいですが、それでも持ち前の明るいキャラでお父さんをネタに笑い飛ばし、今やフジテレビのエースへと成長しています。
清楚系があざといと言われる竹俣紅さん

出典:ザテレビジョン
さて市來玲奈アナと同じ早稲田大学の中でも文系の頂点として君臨する政経学部に在学している竹俣紅さん。
出身は中高一貫校の「渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校」ですが、偏差値はなんと「70」。
これまた才色兼備を絵にかいたような女性です。
性格のキツさがクイズ番組などでチラチラと垣間見えますが、服装や髪形はあざといまでに清楚系の印象です。
大学生になってからは女流棋士も引退。
グラビアの仕事で脚や背中を露出するなど、清楚な中にもお色気を主張する大胆さが見られました。
その言動は肌の露出以上に大胆で、「藤井7段と比べたら、私なんて鼻くそ」とか、師匠の森内俊之九段から依頼された対局の立ち合いの仕事を「そんなことをするために棋士になったんじゃない」などと言って、断ったために破門されと噂されています。
もともと女流棋士の対局だけでは年収100万円が限界だと言われており、同時に大学で新しい世界が見えてきために、破門をきっかけとしてあっさり棋士を引退したのだとされています。
大学ではクイズ番組「東大王」などの回答者として活躍していましたが、東大の伊沢さんが答えを間違った時に拍手をしたところが映っていたりして(笑)、性格のきつさを隠さないために、アンチは少なくないようです。
竹俣紅さん前見たときは凛とした美少女って感じだったのに今見たらあざとい感じになってて…あ〜…
— Otsumi (@atsu_hoto) January 8, 2019
竹俣紅嫌い
なんか無理
上から目線な感じ
わたし頭いいのよ感出し過ぎ
鈴木光ちゃんはかわいいし全然
上から目線じゃないから好き#東大王#竹俣紅— 미카⁷ (@Jimika_bts0228) April 15, 2018
このように、あざとさや高飛車な態度に対する拒否反応が目立ってます。
東大の鈴木光さんが謙虚で好感度が高く、対する芸能人チームはその敵役だったために、竹俣紅さんのマイナスの印象が余計に際立っていたように思います。
元棋士なのだから東大王名物オセロ対決で活躍しそうなものですが、彼女がオセロを指揮した対決では、東大王に敗れることが多かったです。
竹俣紅さんが謙虚さのない印象に見えたのは、たぶん彼女が勝負の世界を生きてきたからであり、クイズも勝負形式である以上、「好感度を気にして負けたら鼻くそだ」くらいに思っていたのかもしれません。
しかも紅さんは受験で東大に落ちて、早稲田に決めたらしいですから、何くその気持ちが芽生えて当たり前でしょうね。
ところで一見清楚系で、実は毒舌の本音トークをする美人アナって、誰かを思い出しませんか?
テレ朝の弘中綾香アナです。
彼女はその自由っぷりがウケて、女子アナ人気1位に輝きましたよね。
竹俣紅さんは弘中アナをさらにキツく、あざとくしたような、女王様キャラになるかもしれません。
あるいは、あざとさを芸の域まで高めて、フリーランスで大活躍している田中みな実アナのように、どんどん肌の露出をエスカレートさせていくかもしれません。
まとめ
今回は竹俣紅さんの「コネ入社」と「あざとい性格」について検証してみました。
そもそも小さいころから将棋で注目され、人前で考えを述べる機会も多く、高学歴で容姿端麗な竹俣紅さんですから、コネがあってもなくても、活躍は楽しみですね。
ただ、「美人すぎる女流棋士」ではあっても、女子アナウンサーとして見れば、ルックスは「並」です。
ぜひ、展開の数手先まで読む明晰な頭脳と毒舌キャラで、ぐいぐい押して行って欲しいと思います。
ワイドナショー、出るんでしょうね、今度はきっと司会で。
頑張れ、ベニパン!
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