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バレエダンサーの金子扶生さんが英国ロイヤルバレエ団で、最高位のプリンシパル(主役級)に昇格したとのニュースが舞い込みました!
英国ロイヤルバレエ団と言えば、吉田都さんや熊川哲也さんなど、日本人の有名ダンサーを育てたことでも知られている世界最高峰のバレエ団です。
そこで今回は「金子扶生の彼氏や身長や年齢は?ダンスの成長や他の日本人ダンサーと比較!」についてまとめてみました!
金子扶生の彼氏や身長や年齢は?
金子扶生さんの彼氏は同じ英国ロイヤルバレエ団でファーストソリストを務める、リース・クラークさん。
イケメンです!
クリスマスやバレンタインなどで、一緒にインスタに登場してます。
日本で一緒にワークショップに出たりもしているようです。
ファーストソリスト同士で絡みも多かったようですね。(現在は金子さんはプリンシパルに昇格)
身長や年齢は?
金子さんの身長は非公表です。
ただ彼氏のリース・クラークさんは、190㎝を超える高身長なのだそうです。
そのクラークさんと組む金子さんですから、160㎝台の後半はありそうです。
下の画像のように、クラークさん以外のお相手だと、10㎝差くらいでしょうか。
金子さんは手足の長さが特長の1つであり、日本人ダンサーとしては珍しい、美しいプロポーションも評価される一因です。
年齢は1992年生まれですから、29歳ぐらいですね。
ダンスの成長や他の日本人ダンサーと比較!
18歳だそうです。初々しい!
2020年6月、ファーストソリストでのスリーピング・ビューティです。
日本でも全国の映画館で英国ロイヤルバレエ団の「眠れる森の美女」は上映されました。
実は金子さんは当日、リラの精でキャスティングされていましたが、主演のケガで当日、オーロラ姫を演じることになったようです。
チャンスで評価され、その後も主演を重ね、プリンシパルに昇格したようですね。
他の日本人ダンサーと比較!
やはり比較されそうなのは・・・。
金子さんの2歳年上で、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務める、高田茜さんです。
高田さんは26歳でプリンシパルに昇格していますから、29歳の金子さんよりも早いですね。
小気味よさとダイナミックなジャンプで、妖精などの役が合いそうです。吉田都さんとも少し違う感じかもしれません。
NHKでの「白鳥の湖」では、白鳥と黒鳥を演じ分けました。可憐さから妖艶さまで、どちらも素敵でした。
金子さんの持ち味である、手足の長さ(スタイルの良さ)や安定感による優雅さとは対極の持ち味だと思います。
ちなみにあの熊川哲也さんは17歳で英国ロイヤルバレエ団のソリスト(団の最年少記録)、21歳でプリンシパルに昇格しているので、早熟っぷりも異次元ですね。
まとめ
今回は「金子扶生の彼氏や身長や年齢は?ダンスの成長や他の日本人ダンサーと比較!」についてまとめてみました!
海外のバレエコンクールで受賞多数で期待されていた金子さんが、ついに開花しました。金子さんの今後のご活躍が楽しみです。
スケールの大きな、優雅なダンスを見せていただきたいですね。
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