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「カネの切れ目が恋の始まり」で大注目されている星蘭ひとみさん。
抜群の美貌とスタイル、そして初々しい演技のアンバランスさで、目が離せません。
その星蘭さんの歴史を紐解いてみました。
宝塚時代はほぼ準備無しで合格したため、随分と「歌・ダンス・演技」で苦労したと聞きます。
ですが、見たまんまの特技(?)というかギフトに加え、意外な特技があったんですね。
そこで今回は「星蘭ひとみの学習院時代は?運動会で宝塚ファンを魅了?鳳蘭との関係は?」についてまとめてみました。
そういえば、〇〇が得意なだけあって、かなりの美脚ですよね。
星蘭ひとみの学習院時代は?
ダンスで活発な秋篠宮佳子さまと足の速い星蘭ひとみさんは、幼稚園では女子26名の中の2人ですから、話したことがないわけがないですし、むしろ親友かもしれませんね。
学習院は大学まで一貫ですから、親戚みたいな親しさになると聞いたことがあります。
星蘭ひとみ(本名:吉原真由)さんの経歴
1999年~2001年 | 学習院幼稚園 | 2年保育で男女26名ずつ。秋篠宮佳子さまも同級生 |
2001年~2007年 | 学習院初等科 | |
2007年~2010年 | 学習院中等科 | 陸上部(中2の新宿区100m決勝で14秒69を出し6位) |
2010年~2013年 | 学習院女子高等科 | 陸上部(高2で100m13秒61、走り幅跳び4m97。走り幅跳びは学習院歴代7位) |
2013年~2015年 | 宝塚音楽学校入学 | 101期生40人中37位(歌、ダンス、演技がほぼ未経験で苦戦) |
2015年~2019年 | 宝塚歌劇団星組入団 | 入団3年目で新人公演「ベルリン、わが愛」のヒロインに抜擢 |
2019年~ | 宝塚歌劇団専科 | 2020年に火10連ドラ「カネの切れ目が恋の始まり」に現役タカラジェンヌとして26年ぶりに出演 |
6位の吉原真由さんが星蘭ひとみさん。新宿区の中学生で6位ですね。
こちらは予選13組で1位ですね!豊島区の高校生全体では36位でした。
走り幅跳びでは学習院の歴代高校生で7位!
リレーでも学習院歴代4位と5位の記録を持ってます。
運動会で宝塚ファンを魅了?
宝塚の運動会は10年に一度。
上の映像では星蘭ひとみさんを発見できないと思いますので、大運動会を目撃したファンの皆さんの声をTwitterから集めました!
100、90、80と宝塚大運動会を 見た。100周年は100期生が研一で組み周り中。星加梨杏ちゃんが花組にいたり、優希しおんくんが月にいたり面白かった。101期の星蘭ひとみちゃんや結愛かれんちゃんはこの時から目立ってるね!
星蘭ひとみちゃんは100周年運動会で数百人の美しいジェンヌがいるなかでほとんどノーメイクひっつめ髪ジャージ姿でもぎょっとするほどお顔が整っている
昨夜デビュタント観てて星蘭ひとみさんなんと美しやと出る度口に出してたら映像活動&専科異動というニュースをwikiで知り、やはり美し過ぎるんだな、と妙に納得した。 大運動会で「あの美しい子は誰!」と思ってからの入団。これからの活躍が楽しみ。 最も美しい顔と言っても過言ではないです
宝塚歌劇100周年記念の大運動会をみていたら75m走第5コースにめちゃくちゃ美女出てて息するの忘れた…顔が完全に完成されてるし姿勢も良いしお辞儀も美しい…隣の先輩に応援してもらってこんなに謙虚で美しい微笑み方あるんです??生まれてきてくれてありがとう…母によると星蘭ひとみさんだそうです
運動会のDVDを観てたら、綺麗な音校生だなと親と口を揃えて言ってた方のお名前が判明!!!!! 【星蘭ひとみ】さん♡ お顔やスタイルが整いすぎてる。応援していきます♡
もう何十回も見直している大運動会のビデオだが、75m走の第2レース終了後、星組が勝ってちえちゃん大興奮の図の後、走者たちの姿が映る中、星蘭ひとみさんが美しく画面のどセンで立っている場面を発見 映像作品は貴重だw
宝塚歌劇100周年記念大運動会見てたら、75m走に音楽学校生の星蘭ひとみちゃん出てた。縣千君もちょくちょく映る(^^)組対抗リレーに、研1生の羽織夕夏ちゃんが星組チームとして出てた(@_@)足速いんだねー。
さっき運動会の75m走でめちゃくちゃ美人な方がいて即座にググった=͟͟͞͞=͟͟͞͞( ˊᵕˋ) 専科の星蘭ひとみさんでしたー!美しすぎでは…?
我がご贔屓・星蘭ひとみさんの、100周年大運動会をHD放送で観る。 ほんっとに、音校生ながら目の覚める美貌で驚く。 何回見ても驚く。 最近の彼女しか知らない方は是非観て欲しい。 当時、宝塚にものすごい美女が入団してくるぞ……!!!!と期待に震えたから!!
とにかく、運動会での星蘭さんは衝撃だったようですね。
美人が大渋滞する運動会の人混みで、ひと際目立つ絶世の美女を発見してしまったということですね。
さて、まとめるとこうなります。
能力①美人揃いの宝塚でも際立つ美貌(新人公演ヒロイン抜擢の原動力)
能力②小顔のためか163㎝以上に見えるスタイルの良さ(男役殺し)
能力③足の速さ(大運動会でも輝きを放つ。ダンスに活きないか)
大運動会で速かったそうなので、その時の様子をツイートしてくださってるのを見てみましょう!
イケコの鶴の一声で音校入学 入った途端、絶世の美女が来たと予科、本科で話題に。音校生として出場した大運動会では、ただひとり「勝ってもいい」と言われて短距離走に出場するが、他コースの上級生と接触して一位にはなれなかったものの、司会のマミさんが「音校生速い!」と叫ぶほどのアジリティ
鳳蘭との関係は?
星蘭ひとみさんの「蘭」は鳳蘭さん(ツレちゃん)から1字いただいているそうです。
鳳蘭さん主催のバレエとダンスのスクールに通い始めた星蘭さんに、宝塚の観劇(ロミジュリ)を勧め、ハマった星蘭さんに、今度は宝塚音楽学校の受験を強く勧めたそうです。
しかし、ほぼ準備ゼロで挑んだ受験では、ダンスの試験でリズムを取るぐらいしかできず、それでも審査員(演出家)の小池修一郎氏の鶴の一声で合格。(この状態で合格したため、入学後の星蘭さんはレッスンで苦労の連続だったようです)
もちろん合格は星蘭さんの美貌に才能を見出したゆえなのでしょうが、宝塚に多い「しがらみ」があったのではないかと調べてみました。
小池修一郎氏は以前にも、鳳蘭さんが名付け親だった現・専科の「凪七瑠海(なぎな・るうみ)」さんを、抜擢したことがあります。
89期首席とはいえ、まだ無名だった凪七さんを「エリザベート」に異例の起用をして、かなりの話題になったようです。
証拠があるわけではないですが、イケコさん(小池修一郎氏)が鳳蘭さんの圧に屈したとの噂も見受けられました。
でも辞められた方からの圧って、宝塚に限っては想像できません。
それに星蘭さんと凪七さんって、しがらみ無しで私が審査員でも合格だし、抜擢もしますよ、きっと。
星蘭さんの受験で、そのパイプがあったとしても不思議ではないということです。
星蘭ひとみさんを現在私たちが観ることができるきっかけが、鳳蘭さんに見い出されたためだったことには間違いはないので、非常に感謝いたします。
まとめ
今回は「星蘭ひとみの学習院時代は?運動会で宝塚ファンを魅了?鳳蘭との関係は?」についてまとめてみました。
「飲んでいたコーヒーを吹き出すほどの演技」などと揶揄されていますが、宝塚の舞台ではそうでも、映像の世界では「歌・ダンス」はないわけで、「演技」に専念できますから、精進して欲しいですね。
演技を身につけて、娘役トップに就任、なんていうオチもあるかもしれません。
「オチ」なんて言ってしまいましたが、宝塚首脳陣もファンも、あの美貌とスタイルを「何とかならないものか」とじれったい想いで見守っています。
今のところフェアリー過ぎて色気がないですが、今後は口を閉じて、大人の駆け引きも演じて欲しいです。
小林一三先生が言うように「失恋したらいい」と思います。
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